優しい古い言葉たち


最近の書店で見る絵本は、
昔からあるお話でも再販されて色もきれいで、
ピッカピカのつやつやですね。

贈り物にも清潔で最適ですよね。

それに比べて、
私の絵本は実家にずっと大事に置かれてて、
50年前のとかあります。

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この本、
今、雑貨屋さんでもたくさん並んでますけど、
そんな前からあったんだ~。

新しい絵本と、
古い絵本なのが違うのかしら?

比べて見たら、
もちろん色の印刷技術や紙の質が違うので、
「絵」の印象も違いますが・・・・

絵本によったら、
セリフやが現代風に変わってしまってたりします。

ちょっと残念。

古い言葉は優しい文字が多い。

古い本のよさは、
優しい言葉にあふれてて、
読みながら胸がふわふわする。

現代の小説はあまり好きじゃない。
なんでしょう?
夢のない病的な言葉があふれてて悲しい。

それだけ、
現代人は大変なんですね♪


でもちょっと恥ずかしいときもありますよ!

京都の言葉(方言)なんですけど、
京都の高島屋の喫茶店で働いていたときのマナーなんですけど、
社員さんがお帰りになるときは、
大きな声で「おきばりやす~!!」(頑張ってくださいね)といわなきゃダメだのですが、
どうしても・・・きばる・・・・とは、
排泄行為を思い出して、恥ずかしかったです。

目上の人は「お兄さん」「お姉さん」

うんと目上の人は「お父さん」「お母さん」というのですが、
たまに「あんたのお父さんちゃうで!!」と怒り出す方もいらっしゃいますし、
古い方言(?)しきたりも、
場所と時代でうまく伝わりませんね。

大正時代の武家の子女に流行った「妾」という言葉も、
とっても可愛らしくて私は大好きですけど、
今のところ夢野久作の作品でしか多用されてるのを存じ上げません。

もうちょっと世間に認知されたらいいのにな・・・。

なんてぼんやり思う日々です。

ではでは、ごきげんよう~☆
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# by secretguardian2 | 2013-07-20 09:11 | Comments(0)

ありがたきお問い合わせに、妾からのお知らせでございます。

お問い合わせに関してのお知らせなのですが・・・・

当方、地味に夢の書斎カフェ建設に萌える、
夢見がちな艶女(アデージョ)一人で奮闘しておりまして、

2013年7月の現時点、
建設真っ最中でございます。

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まだ、ドアの取っ手すらついていません。

本来でしたら、
もう少し早くにOPEN予定でしたが、

ほんの猫の額の、小さなウサギ小屋程度なのですが、
私がマニアックにいろいろこだわりすぎたことで、
予定がずれ込んできています。

まだ正式にHPもあけてませんし、
何も出来上がってないし状態のイカレ女の妄想段階にもかかわらず、

お茶会やイベントのお問い合わせと、
ミニコミ誌などのお問い合わせいただきまして、
本当にありがとうございます。

去年の構想段階では、
紳士向けな「カルトな図書カフェ」になるのかと勝手に予感してたのですが、

妾自身がゴシックロリィータ好きとあって、
同じようなお洋服好きなお嬢様方や皇子様、

また、よくお邪魔するギャラリーのアーティストさん、
ライブ関係のミュージシャンさん、

古書の好きな文学コレクターさん、

クラブ関係のDJさんなどなど・・・・。

妾自身でもどうして良いのかわからない多種多様なジャンルの方にお問い合わせいただいて、
恐縮・・・ああ恥らいすぎて錯乱状態でございます。

ありがたき幸せなのですが、
誠に失礼とは思いますが、
今しばらくお待ちくださいませ。

なにぶん、妾の創造している書斎カフェは「奇妙な館」でございます。

出来上がったら、
「な~んだイメージが違う」「不気味で気持ち悪い」などなど、
逆に「な~んだ普通じゃん・・・」と落胆されるやも知れませぬ。

なので・・・・
どうか貴方様自身で、
ギリギリOK?
完全OUT!!を、
「書斎カフェ」のOPEN後にご自身で体感なさって、
肌に合うか、合わないかを感じてくださいませ。

それまでは、
なるべくわかりやすく(?)建設工事の過程や、
世界観をお伝えしようとしておりますゆえに、
どうか、どうか、御気を早まられて「道」を見失わないようお気をつけあそばせ。

ここは魑魅魍魎の獣の道で迷子になるや知れませんことよ。

おほほほ。

長文お付き合いありがとうございました。

では少しお料理の美味しそうな写真で目を癒してくださいませ。

当初の「紳士向けお腹いっぱいメニュー」から、
若干、淑女のテイストの変更もしながら最近は調理しております。

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フレンチスタイル(スパニッシュではなく)のキッシュは毎日前菜用にご用意する予定です。

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前菜って、作り手としては、
メインより気合が入ってしまいますよね。

ムール貝はトマトソース、白ワイン、ガーリックバター・・・・どんなお味でも合うので、
けっこうソースを変えて多用しちゃいます。

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ケーキはパテシィエさんにお任せしますので、
欲張りな私は、ケーキとジェラートとフルーツと、
最低三種は盛り付けたいので、
メインより大きなお皿になりそうな予感です。

テーブルにのるかしら??
ソレが一番の悩みです。

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そしてオーブンで焼き上げる、
通常のピッツァよりモッツァデラ増量のMEGAメタボ確定な、
生ハムサラダピッツァです。

お一人様だと・・・・つらいかも・・・なもう少しBIGなサイズ予定ですが、
読書しながらゆっくり召し上がっていただければ・・・案外ぺロリ!?なヘビー級メニューです。
(これに前菜、スープ、プラスα・・・)な予定なので、
ウエストのベルトはゴムで・・・・どうぞ・・・なんてね♪

ではでは、
本当にマイペースでご迷惑お掛けしておりますが、

謎の書斎カフェを「嫌うか、ちょっと気になっちゃうかはアナタ次第!?」というわけで、
今しばらくお待ちくださいませ。

こんな役立たずな妾で申し訳ありませぬ。

穴があったら、自ら入れられたい自虐魂でございます。うふふ・・・

ではでは、また・・・・☆
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# by secretguardian2 | 2013-07-19 10:53 | Comments(2)

拘束コルセットの毎日に意味などない

自分の思いを表現して誰かに伝えるのが苦手です。

言葉では無理です。

絵や写真でも少ししか伝わりません。

なので、いつも模型を作って3Dで表現したり、
実際に空間を制作して、
体感してもらって・・・・初めて・・・・五割ぐらいは通じます。

なので、
「わかってくれない」「理解されない」なんて悲しんだことは一度もないです。

理解しがたいことを、
どうやって噛み砕いて伝えたらいいのか??
それを苦悩する喜びを幸せに思って生きてますもの♪

建築やデザインの好きなモデルがたくさんありますが、
アンティークってわけではありません。

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あくまで、古くて懐かしい、
レトロフューチャー、ネオクラシック、サイバーゴシックが一番好きです。

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でも、伝統は重んじなければいけません。
何事にも順序があって、
順番をないがしろにする無礼者は無作法です。

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私の好きなものをちりばめた世界、
他人から見たら悪夢そのまま・・・・。

ドコがどうなってるの!?

うふふ。
ワンダーランドですよ。
クラシカルなようで・・・・何だか新しい不思議な世界。

説明しにくい世界観。

ならば、目の前で実際にご披露いたしましょう・・・・


例えば、
私は・・・・
身体を締め付ける拘束服、コルセットが大好きですが、
正直、自分には何もいいことはありません。

特に意味はないです。

殿方にはなぜか喜んでいただけます。
男性はクラシカルで珍しい女性の姿に、
何か妄想を抱くのかしら??わかりません。

自分的には、単に姿勢がよくなって、
自然と立ち振る舞いが優雅になって、
動作がゆっくりします。

食事も、
食べたいものが食べたいだけ・・・食べれません!!

まるで、
私を叱り、縛り上げる鬼軍曹なのです。

でも大好きなんです。

実際にこんな苦痛を与えるコスチュームは、
中世の貴婦人しかイメージないかしら?

ココ・シャネルが世界中の女性からコルセットの苦痛から開放した革命家なら、
バーレスクのディダは時代に逆行した反逆者ですね。

美女には野獣を、
快楽には苦痛を、
美しさには儚さを、
強さには脆さを、

甘さには辛さを、
良薬には毒を、
究極の癒しには刺激を・・・・。

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マダム・ゴルスキー!!
こんな素敵な大人の女性になれませんが、
甘ったれた私を、ビシッとさせてくれる素敵なマダム!

彼女のように、美しい世界を作りたい。

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私は、小間使い。
お館の総支配人は空想のミューズ。

私の身体は、私の意思の奴隷。
私はただの従順な侍女。

全ては、王の意のままに・・・なのです。

うふふ。

私は、自分の意思にとっても優等生です。

どんな無理難題の課題を出されても、
苦痛を喜び、
せっせと働きます。

癒しに、幸せ??

まだまだいりませぬ。

私に無限の労働の喜びと、
創造の困難をお与えください。


うふふふ・・・・・。


なんて考えながら、
暑い夏の日に、ヒーヒー言って工事してます。

・・・・こういうのをマゾヒストというのかしら?おほほほ。







 
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# by secretguardian2 | 2013-07-17 10:24 | Comments(0)